夏の肌は乾燥している？
「うるおっている」と思っているのは皮脂や汗
一見、「うるおっている」と思いがちな夏の肌。実はうるおっているのではなく、表面の皮脂や汗でしっとりしているだけであって、肌の内部からうるおっているわけではありません。エアコンや紫外線の影響で、むしろ夏の肌は乾燥していることが多いんです。
汗の蒸発による乾燥
汗をかいた状態で冷房の効いた室内にはいると、汗の乾燥とともにうるおいも失われてしまいます。
紫外線による肌の乾燥
紫外線にあたると、肌の表面がダメージをうけて、保湿機能が失われてしまいます。日焼け止めを塗っていても、１００％紫外線を防ぐことができるわけではありません。
年齢による肌の乾燥
年齢により肌の保湿機能は失われていきます。私もアラフォー世代になってから「夏の肌の乾燥」を年々感じるようになってきました。
保湿ケアがおろそかになりがち
夏の肌は皮脂や汗でべたつきがちなため、保湿ケアがおろそかになりがちです。
秋以降に肌のダメージが
夏の肌の乾燥を放置しておくと、秋以降、「肌のたるみ、しわ」などの肌のダメージが進んでしまうこともあります。
夏の乾燥肌対策
化粧水をたっぷり使って、しっかり保湿
化粧水をたっぷり使ってしっかり保湿ケアをしっかりしましょう。コットンにたっぷり化粧水をしみ込ませて、肌の上にのせるローションパックも効果的ですね。
浸透力の高いものが◎
化粧水は浸透力の高い物が効果的です。私は「目や口の周りが粉をふくほど乾燥して赤くなる」という肌の乾燥に悩んだ１年半前から、サラヴィオ美容液
を愛用しています。低刺激で浸透力が高いので敏感肌の方におすすめです。（写真はお試しサイズ20mlです）
保湿の後は油分で水分を閉じ込める
化粧水でしっかり保湿した後は、うるおいを逃さないように、オイルやクリーム、乳液などの油分で水分を閉じ込めましょう。
秋以降にあわてないように、しっかりお肌の乾燥対策をしたいですね。
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