注意!うっかり日焼け止めを塗り忘れる部分

「帽子もかぶって、日焼け止めもしっかり塗って、紫外線対策はバッチリ!」のはずが、うっかり日焼け止めを塗り忘れやすい部分があります。

一番忘れがちな「足の甲」

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顔周りや上半身はしっかりと紫外線対策をしますが、あまり目立たない足は忘れがちですね。でもモカシンやバレエシューズ、サンダルなど足の甲を出す靴を履く場合、足の甲はすごく日焼けしやすいです。特に日ごろ日傘をささない帽子派の方は要注意です。 うっかり塗り忘れると、「足の甲部分だけが黒く、サンダルで覆われた部分は白い」という格好悪い状態になってしまいます。しっかり焼けて黒くなってしまうと、秋なってもなかなか戻りません。対策としては、

なるべく足の甲を覆える靴を選ぶ

足の甲に毎日日焼け止めを塗るのは忘れがちなので、できれば足の甲を覆えるタイプの靴を選ぶのがおすすめです。スニーカーやサボなら大丈夫ですね。バレエシューズやサンダルなど足の甲が見えるタイプの靴を履くときは、靴下をプラスして足の甲を隠せばOKです。素足で履くときは、しっかりと日焼け止めを塗りましょう。

プールや海で注意したい「ふくらはぎ」

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しっかり日焼け止めを塗るか、レギンスなどでガード

プールや海に行くときは、特に注意して日焼け止めを塗りますよね。 足に塗る場合、足のすね部分にはしっかりとむらなく塗ったものの、ふくらはぎは塗り方が甘かったり、塗りむらができたりしがちな部分です。 でも、水面からの照り返しが強い海やプールでは特にふくらはぎが日焼けしやすいです。 レギンスなどを履いてガードしていれば問題ないですが、「子供にだけ水遊びをさせて、ママはズボンのすそをまくって足だけつかる」なんてときは要注意です。油断してたら、すぐにふくらはぎが日焼けしてしまいます。

髪の「分け目」も焼けます

プールや海に入るときは、帽子が濡れるので帽子をぬいで入ることもありますよね。そんなときは髪の分け目にも注意です。しっかり分け目ありの髪型だと、分け目が日焼けしてします。

帽子をかぶるか、分け目をはっきりつくらない髪型に

頭皮には日焼け止めは塗りにくいです。濡れても大丈夫な帽子をかぶるのがベストですが、帽子をかぶれない場合は、分け目をはっきりつくらないようにしましょう。

あとで後悔しないように、紫外線対策をしっかりしたいですね。

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