東京土産「東京カンパネラ」は美味しくてパッケージのブルーが印象的!

東京土産で有名な「東京カンパネラ」。購入するのは、今回で3回目くらいですが、そのたびに「なんておしゃれなパッケージなんだ!」と思います。東京駅や品川駅で手軽に購入できて、軽くて持ち運びにも便利。パッケージも味も洗練されている。おまけに賞味期限も長いという、お土産に必要な要素が全部詰まったスイーツです。

「東京土産」東京カンパネラ

鮮やかなブルーのパッケージ

「東京カンパネラ」のパッケージは「カンパネラブルー」と呼ばれる、抜けるように鮮やかなターコイズブルーが印象的です。ブルーにチョコレートの茶色がより引き立ちます。このパッケージ、世界中のあらゆるパッケージデザインを対象にしたコンテスト「PentAwards2008」の食品カテゴリーで金賞を受賞しているそうです。

商品を入れてくれる紙袋も同じブルーで、波模様のデザインです。女性ならティファニーの紙袋を連想しそうですね。この紙袋、なんだか捨てるのがもったいなくて取ってあります。

賞味期限が長くて買い置きにも安心

今回購入したのは10枚入り1250円です。4月上旬にぐらいに購入した分の賞味期限は7月1日でした。製造日から90日だそうです。お土産はすぐに渡せないこともあるので、これだけ長いと安心ですね。

アートな雰囲気

箱を開けても、またまたおしゃれ!ブルーに映える鮮やかな花束の絵が。

商品紹介の小さな紙まで素敵です。この絵、どこかで見たことある雰囲気だなあと思っていたら、世界的ピアニストのフジコ・ヘミングさんが東京カンパネラのために描かれた絵なんだそうです。「カンパネラ」はイタリア語で「鐘」の意味で、フジコ・ヘミングさんの演奏される「ラ・カンパネラ」から名づけられたそうなんです。美術館で販売してそうなアート感がありますね。

小包装もおしゃれ

小包装にもブルーに波模様が描かれていますよ。一つもらっただけでも、十分おしゃれさが伝わります。

こんがりしたココア色と波模様が表情があって美味しそう。

ラングドシャとチョコレートのバランスが洗練されてて新しい

写真ではわかりにくいですが、ラングドシャが3層構造になっていて、中のチョコレートが支えていますよ。

割ってみると、こんな感じです。どこにチョコレートが入っているのかよくわかります。

食べてみると、口の中でサクサクほろほろとラングドシャが優しく崩れます。ほのかにビターでコクのあるカカオの香り。3層のラングドシャを支えるチョコレートが味のアクセントになっています。

チョコレートはクッキーを支える裏方的な役割で、控えめな量なので、主役のラングドシャの味わいを引き立てていますね。この3層のラングドシャとチョコレートのバランスが新しくて、洗練された都会的なスイーツという印象です。中に入っているチョコレートの量が控えめなので、甘過ぎるのが苦手な方でも食べやすい味だと思います。

忘れられない東京土産に!

とにかく、この鮮やかなブルーにインパクトがあるので、一度もらったら忘れられない東京土産です。お土産として職場で配ったら、「おしゃれで美味しいお土産を知ってる人」として、一気に株が上がること間違いなし!ですね。上品な味なので、贈り物や手土産にも喜ばれそうです。

購入情報

店舗

東京カンパネラは東京駅や品川駅などの駅構内や、羽田空港・成田空港でも購入できます。今回は品川駅で購入しましたが、新幹線の改札の近くで購入できるので便利です。東京に行く機会あれば、手軽に購入できますよ。

通販では大丸松坂屋オンラインショッピングで購入できます。


東京カンパネラ5枚入り

プチギフトにピッタリなかわいい5枚入り。


東京カンパネラ10枚入り

10枚入りは、ちょっとした手土産にピッタリ。


東京カンパネラ20枚入

たっぷり食べられる20枚入りは、帰省の手土産に喜ばれそう。


東京カンパネラ詰合せ20枚入

2種類の味が楽しめる「東京カンパネラ ホワイト」との詰め合わせもいいですね。

東京カンパネラの公式サイトからも購入できます。(送料は大丸松坂屋オンラインショッピングの方が送料はお得かな。)公式サイトもとってもオシャレですよ。

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