チルファクターでフローズンドリンクを作ってみました

この夏、雑貨ショップの店頭などでもよく見かけた「フローズンメーカー」。
なんだか楽しそうで気になっていたので、先日購入してみました。
いろいろ種類はありますが、私が購入したのは「CHILLFACTOR(チルファクター)」です。

フローズンメーカーって何?

冷凍庫で凍らせておけば、自宅で簡単にフローズンドリンクがつくれるカップです。「CHILLFACTOR(チルファクター)」は世界で370万個売れたとか。

中身はこんな感じ

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商品には本体とスプーンが付属しています。今回はレッド、ブルー、グリーン、イエローの4色がありますが、今回はグリーンを購入。

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無地かと思っていたら、商品ロゴとマークが入っていて、思ったよりかわいらしい外観。

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バラバラにするとこんな感じ。シリコン素材のカップ(グリーン)の中に、保冷剤で作られているカップ(白)が入っている作りです。

さっそく作ってみます

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まずは、冷凍庫で立てた状態で4〜6時間凍らせます。それほど大きくはないですが、少々冷凍室の整理が必要ですね。大きさは直径が12cm、高さが29cmくらいです。

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今回はストレート果汁100%のリンゴジュースを使います。容量は約200mlです。(カップには230mlまで入れることができます)リンゴジュースは冷蔵庫で冷やした物を使います。

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さっそくジュースを注ぎます。このまま1分程置いておきます。

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1分経ったら、ふたをして手でもみもみ、もみもみ。やわらかい素材なので、手でもみもみできます。なかなか楽しいです。

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しばらくすると、氷のつぶつぶができてきました。

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スプーンですくってみると、こんな感じです。

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さらにもみもみしていると、全体がフローズン状に固まってきました。

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ジュースを入れてから、フローズンドリンクになるまで5分くらい。あっという間にできあがりです。

牛乳とコーヒーでも作ってみました

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大人向けにはコーヒーがおすすめ。牛乳をそそげばアイスフローズンカフェオレに。

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牛乳などの乳製品で作るときは、氷状になるまで時間がかかるので、カップに入れてから3〜4分くらい冷凍室に入れてから使います。ガムシロップ等で甘味をたせば、牛乳100%のミルクフローズンに。

使ってみた感想

大人も子供も◎

もみもみしてると、だんだん固まってきてフローズンドリンクができるので、子供は大喜び。大人が使ってもなかなか楽しいです。あれこれフローズンにしてみたくなります。梅酒などのお酒を使えば、フローズンカクテルもできますね。

ちょっと残念なところ

ちょっと想像していたのと違ったのは、思ったほど固まらないこと。長くもみもみしても、シャーベットくらいにまで固めることはできません。あくまでもフローズンドリンクのやわらかさです。むしろ、あまりもみもみし過ぎると、手の体温で溶けやすくなってしまいます。固めにしたいときは、カップに注いだ後、しばらく冷凍庫に入れたほうがよさそうです。

夏に楽しい商品

置き場所もとらないし、作り方もとっても簡単。夏場に楽しい商品です。特にお子さんは喜ぶこと間違いなしですよ。

Amazonから購入できます 

チルファクター(ブルー)

チルファクター(レッド)

チルファクター(グリーン)

チルファクター(イエロー)

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