爽やかな５月が終わり、湿度も温度も上がり、ジメジメとした天気が続く梅雨の時期。どうしても、どんよりとした気分になったり体調不良になりがちですね。
体が重く感じられて、なかなか家事や仕事のやる気がおこらないことも。
そんな梅雨の時期の体調不良を乗り越えて、楽しく元気に過ごす方法を考えてみました。
早寝早起きをする
夜更かしして睡眠不足では、どんよりしたお天気をよけいにつらく感じてしまいます。たとえ雨の日でも早朝は清々しい気分になれます。
憂鬱になりがちな梅雨の季節は、特に早寝早起きを心がけて、気持ち良く１日のスタートを切りたいですね。
太陽の光を浴びながら歩く
梅雨の時期でも晴れる日はあります。
そんな日は積極的に外に出て、太陽の光を浴びながら歩きたいですね。
日照時間が減ると、脳内物質の「セロトニン」が減少してしまい、憂鬱な気分になるそうです。
「太陽の光を浴びる」「歩く」ことはどちらも「セロトニン」を増やす効果があります。
掃除をする
不要なゴミを捨てたり、部屋をきれいな状態に保てば、憂鬱な心もすっきりしてきます。湿度が高い梅雨時は床がベタつきやすいので、拭き掃除もおすすめです。
深呼吸をする
憂鬱な気分のときは呼吸が浅くなりがちです。
深呼吸することで自律神経を整えて、身体をリラックスさせてくれます。深呼吸するときは、「吐く息」を意識して、５〜１０秒からかけて、ゆっくりと息を吐き出すことがポイントです。そうすると自然と深く息を吸うことができます。
いつでもどこでもできるので、日常的に取り入れて習慣にしたいですね。
お気に入りのレイングッズを買う
お気に入りの傘や長靴があれば、雨の日が待ち遠しくなりそうですね。
「安かったから、これでいいや」と思って買った傘と、「気に入った。すごく好き！」と思って買った傘とは、傘をさしているときの気分も全然違ってきます。
ぜひ「お気に入り」のレイングッズをそろえたいですね。
夏のレジャー計画をたてる
夏は海に山にとレジャーが楽しい季節。
しっかり準備できるように、６月のうちに計画をたてておきたいですね。
「今年は山に行こうかな。帰りは温泉によろう。あと、家族でプールも行きたいなあ。今のうちに新しい水着も買っておかないと！」など、楽しい計画を考えれば、ウキウキしてきて憂鬱な気分も吹き飛びそうですね。
いかがですか？他にも考えたらいろいろな方法がありそうですね。梅雨の憂鬱を乗り越えて、元気よく夏に突入しましょう。